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社員ブログ

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7月3日は“ソフトクリームの日”って知ってた?

2025-07-03

今日、カレンダーを見てふと気づきました。
「7月3日って、ソフトクリームの日なんだって。」

最初にこの話を聞いたとき、「アイスクリームの日は聞いたことあるけど、ソフトクリームの日なんてあったの!?」と驚きました。でも、実はちゃんとした由来があるんです。


1951年の7月3日、日本で初めてソフトクリームが販売された日なんだそう。場所は、なんと明治神宮外苑で開かれていたアメリカ独立記念日を祝うイベント会場。今のように気軽にコンビニで買える時代じゃなかったので、そのとき初めて食べた人たちは、冷たくてふわっとした口どけに衝撃を受けたんじゃないでしょうか。


それから70年以上、日本中でソフトクリームは愛され続けています。


個人的には、観光地やサービスエリアで見かける「ご当地ソフトクリーム」が大好き。抹茶、いちご、とうもろこし、塩、ゆず、ラムネ……一体どれだけ種類があるんでしょうね。旅先でその土地ならではの味に出会えるのも、ソフトクリームの魅力のひとつです。


ちなみに最近のお気に入りは、旅先の牧場で食べた“ミルク感たっぷり”のソフト。


牛乳の風味がしっかりしていて、まるで搾りたて。暑い日差しの中で食べたこともあって、あの味は忘れられません。


今日は「ソフトクリームの日」を言い訳にして、美味しいひとときを楽しんでみるのもいいかもしれません。

茄子の季節がやってきた

2025-06-02

6月の風は、少し湿っていて、けれどどこかやさしい。
雨が降った後の土の匂いに混じって、どこからか青い茎の香りがしてくる。
そうだ、そろそろ茄子の季節だ。


紫とも藍ともつかない、あの深い色の茄子。
畑の緑の中にぽつりぽつりと、その艶やかな実がなりはじめると、「夏が来るんだな」と心の奥で誰かがそっとつぶやく。


子どもの頃、祖母の家の縁側で食べた焼き茄子を、ふと思い出す。
割り箸で皮をはぐと、熱気と一緒に香ばしい匂いが立ち上る。おろし生姜としょうゆをちょんと乗せて、あつあつを口に運ぶと、とろりとした甘みが舌の上に広がって——あの瞬間の記憶は、今でも夏の始まりを告げる合図のようだ。


茄子は不思議な野菜だ。
主張しすぎず、されど存在感がある。炒めれば油をまとって濃厚に、煮れば味を含んでやさしく、焼けば香ばしく、漬ければ爽やかに。どんな調理法でも、その時その場にふさわしい顔を見せてくれる。


大人になってからは、時々ベランダで茄子を育てるようになった。
朝、水をやると、まだ小さな紫の花が濡れている。花びらの奥には、いつかの茄子が、もう小さな命のかたちで控えている。
目に見える季節の流れは、土とともに暮らすと少しだけ、丁寧になる気がする。


スーパーに並ぶ茄子を見て、「もうそんな季節か」と思う人もいれば、冷蔵庫に余った茄子をどうしようか悩む人もいるだろう。けれど、そんなふうに、何気ない日常に茄子があるということ。それ自体が、夏の贅沢なのかもしれない。


今年はどんな茄子を食べようか。
焼くか、煮るか、それともシンプルに塩でもむだけにするか。
そんなことを考えながら、季節の入口に立っている。

初夏の空気を感じた日。ふとした瞬間の季節の移り変わり

2025-05-13

朝、いつも通る道を歩いていると、ふと空気の質が変わったような気がしました。
まだ5月中旬ですが、風の中に少しだけ夏の匂いが混ざっているというか、日差しの強さも、ほんのり「夏寄り」になってきている感じ。

こういう何気ない瞬間に、季節の移り変わりを感じるのっていいですね。
街路樹の緑が日に日に濃くなってきて、コンビニのアイスの棚が充実し始めて、「あ、もうすぐ夏なんだな」と実感します。

とはいえ、朝晩はまだ少し冷える日もあって、薄手の上着が手放せないのがこの季節の難しいところ。でも、こうした“ちぐはぐさ”もまた、季節の変わり目ならではの楽しさかもしれません。

そういえば、去年のこの時期は何をしていたかな?とスマホの写真フォルダを振り返ってみると、近くの公園で撮った青空の写真が出てきました。今年もまた、あの空が見たいなと思いながら、今日も少しだけ遠回りして帰ろうと思います。

4月22日は「道の駅の日」-旅の途中に、地域と出会う場所-

2025-04-22

毎年4月22日は「道の駅の日」。1993年のこの日、全国103カ所に「道の駅」が正式に登録されたことから、記念日として制定されました。今では全国に1,200以上も存在し、観光・休憩・地域振興の拠点として多くの人に親しまれています。


道の駅ってどんなところ?

道の駅は、ただの休憩スポットではありません。トイレや駐車場といったドライバーに嬉しい設備はもちろんのこと、地元の農産物や特産品を販売する直売所、ご当地グルメが味わえるレストラン、観光情報が手に入る案内所など、地域の魅力がギュッと詰まった場所なのです。

中には温泉や宿泊施設、博物館まで備えているところもあり、もはや「ちょっと寄るだけ」では済まない充実ぶり。旅の目的地として訪れる価値も十分です。


地域とのつながりを感じるスポット

道の駅は地域ごとに個性が光ります。例えば、北海道では広大な敷地を活かして地元産の乳製品が楽しめる施設があり、九州では温泉地ならではの「足湯」付きの道の駅も。訪れるたびに、その土地ならではの文化や食に触れられるのが魅力です。

道の駅をめぐる“スタンプラリー”も人気で、全国各地を巡ってスタンプを集める旅は、ドライブの楽しみをさらに広げてくれます。


「道の駅の日」にちょっと立ち寄ってみませんか?

4月22日には、各地の道の駅で記念イベントや特別セールが開催されることも。旅の途中に、あるいは週末のお出かけに、気軽に道の駅を訪れてみてはいかがでしょうか?普段通り過ぎてしまう場所に、思わぬ発見や出会いが待っているかもしれません。

春季全国火災予防運動 – 火の用心で守る大切な暮らし

2025-03-07

春の訪れとともに、空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節がやってきます。毎年、毎年3月1日から7日は「春季全国火災予防運動」が実施され、防火意識の向上が呼びかけられます。この運動の目的は、住宅火災や山火事の防止、そして大切な命と財産を守ることです。


火災の主な原因と対策

火災の原因はさまざまですが、特に注意すべきものを紹介します。

  1. たばこの不始末
    吸い殻の処理を適切に行い、寝たばこは絶対にやめましょう。
  2. コンロの火の消し忘れ
    料理中はその場を離れず、使用後は火を確実に消す習慣を。
  3. 電気機器の取り扱い
    古い電源タップの使用や、たこ足配線による発熱に注意が必要です。
  4. ストーブの周りの可燃物
    カーテンや衣類など、燃えやすいものをストーブの近くに置かないようにしましょう。

住宅用火災警報器の設置・点検を!

火災発生時にいち早く気づくために、住宅用火災警報器の設置は非常に重要です。すでに設置済みの方も、定期的な点検を行いましょう。電池切れや故障がないか確認し、万が一に備えましょう。


みんなで取り組む火災予防

火災は一瞬で生活を奪う恐ろしい災害です。しかし、日頃の注意と防火対策で防ぐことができます。この春、ご家庭や職場で防火意識を高め、安心・安全な生活を守りましょう。

火の用心、一人ひとりの心がけが大切です!

株式会社塩崎テクノブレイン
埼玉県久喜市本町4−5−37
TEL.0480-22-7891
FAX.0480-22-1212
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【事業内容】
●基本測量、公共測量その他一般測量
●道路、橋梁、構造物等に関する土木設計業務及び管理
●建物の補償調査・積算、環境調査、営業補償
●交通量調査、騒音・振動調査
●上下水道の計画及び設計  
●都市計画、土地利用計画及び環境アセスメント等に関する総合調査

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【認証許可】
・測量業 第9656号
・建設コンサルタント 第5951号
・補償コンサルタント 第2724号
・一級建築士事務所 埼玉県知事登録
 第5779号

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